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2012/05/24 (木) カテゴリー: 現場リポート

>西中島felice様の完成記事はこちら
内装工事を始める時、資材や残材を搬入・搬出の為の養生
整骨院や整体院など治療院に限らず、店舗の内装工事を始める時には資材や残材を搬入・搬出する作業が必要になります。その際の作業によって、共用部の床やエレベータ部分に傷がつかないように養生をする必要があります。
廊下は養生テープでシートを貼り、エレベーターにも養生します。養生して、教養部に傷がいかないよう搬入や搬出を行います。


天井クロス貼りの為ジプトーンはクロスが貼れないので撤去
続いて、既存ジプトーン解体工事です。今回天井クロス貼りの為ジプトーンはクロスが貼れないので撤去を行います。まとめて搬出を行う為ひとまとめにします。このように効率よく解体を行います。

床上げに使う遮音性能タイプの万協フロアー
治療院併設のバレエ教室の床上げ工事です。この万協フロアーは少しタイプが違う遮音性能がある文教タイプです。ゴムの部分の作りが少し違います。

エアコンの為の間仕切壁
次に間仕切壁です。しかしこの間仕切壁は天井まで伸ばさず2mで止めます。空調の関係でこのように止めます。こうするとエアコンの風も通ります。エアコンの効きはあまりよくない場合があります。

1段でも便利な可動式棚、4段あれば4倍便利な可動式棚
felice様のバックヤードに可動式棚を設置しました。通常設置する可動式棚は1段ですが、felice様は4段にしました。この場合も、あらかじめ下地補強を行います。1段でも便利な可動式棚、4段あれば4倍便利な可動式棚です!

非電飾看板に使うスポットライトの下地
看板には2種類の看板があります。1つは電飾看板と言う盤面が全面光るタイプです。もう一つは非電飾看板と言うスポットライトで光らせるタイプです。
今回は非電飾看板に使うスポットライトの下地を紹介します。アルミの角パイプで下地を組み補強でスポットライトのベースが付く面にさらに角パイプを設置します。こうすることによってスポットライトが補強できます。
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※しつこい営業は一切致しませんので安心してお問い合わせください。
対応エリア:大阪・京都・兵庫・神戸・和歌山・奈良・滋賀・愛知(名古屋)・岐阜エリア対応可能で御座いますので開業時にはご相談ください。
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この記事に含まれるタグ : felice 淀川区 西中島 解体工事 内装工事
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2012/01/18 (水) カテゴリー: 解体・墨出し

住吉区のたんぽぽ鍼灸整骨院様開業
まずは解体工事から入っていきます。
今回フロントサッシ入替なので既存のフロントサッシは解体します。

FIX硝子の枠を取り硝子を抜きます。

次に壁を撤去します。

解体後です。

このように解体しました。
次に今回の解体に使った道具を紹介します。

壁やブロックなどを解体する時はこの大きなハンマーを使います。
とても重たい分、破壊力は抜群です。
重たい分、腕が痛くなりバテますが、腰を使い腰を入れて振れば腕に負担がかかりにくくなお破壊力が出ます。
次にこれです。

大きめの塵取りです。
解体時出るゴミは量がある為家庭用塵取りでは時間がかかります。
なのでこのような塵取りを使い効率よく作業します。
このように解体だけでも、いろいろな道具があります。
日曜大工に役立つ道具も増えてきていますのでこれから現場リポートで道具も紹介していきます。
現場では工期はもちろん段取りがとても大切です。いかに段取りよく効率よくできるかが弊社の施工管理能力の腕の見せ所です。

たんぽぽ鍼灸整骨院様 -tanpopo seikotuin-
- 内装の完成後にクリーニングと社内検査を行い、いよいよお引渡しです
- 治療院さまに最適な木目調柄の受付カウンターと工夫するポイント
- 玄関と待合室の床材を貼り分ける際に使う見切り金物。
- パテ処理が乾く前に壁紙を貼るとパテが割れてしまう恐れがある
- 天井下地を利用して不良部分の補修・補強を行います。
- 土間補修で使う建築材料のモルタルとコンクリートの違い
- 柔らかいイメージの整骨院。木製のフロントサッシで顔づくり
- 排水管は、きっちりした勾配を取らなければ詰まる原因になります
- 治療院内のトイレ・洗面台など水廻りに関する給排水設備工事
- 場床張替えの場合は奇麗にめくらないと微妙な段差ができます
- 解体工事の際、壁を解体する時の大きなハンマーは破壊力は抜群

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