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治療院の賃貸契約

   ↑  2010/09/06 (月)  カテゴリー: 開業準備
なるべく空家賃は避けたい。VS 早く家賃をもらいたい。


本当は賃貸契約を結ぶ前に、ある程度の開業準備はしておくことがベストです。
が、開業を控えている中である程度に見切り発車もあるでしょう。その際に賃貸契約トラブルは、出鼻をくじかれるだけではなく、大きな損失となる場合があります。

トラブルを回避する方法


賃貸契約書のチェックポイント

契約後のトラブルを回避するため、賃貸借契約の一般的なチェックポイントを紹介します。

①契約期間と更新の定め
 ・契約が普通借家か定期借家かを確認した上で、契約期間を確認する。
 ・契約の更新手続きや更新料の有無を確認する。
 ・更新料が必要な場合は、金額、支払い条件など。


②賃料や管理費(共益費)の額、支払い、滞納時のルールなど
 ・賃料や管理費(共益費)の額と支払い方法、支払い期日。
 ・滞納時の延滞利率について。
 ・賃料の改定について。
*一方的に賃料が増額するなど、賃料改定でトラブルとなる場合もあります。

③敷金
 ・金額と返還に関する具体的な手続き。
 ・敷金と退去時の原状回復費用との精算。


④禁止事項
 ・看板の設置など。


⑤契約の解除または解約
 ・貸主からの契約解除の要件。
*賃料などを滞納した場合や、借り主が禁止事項に違反している場合など契約解除とならないよう、十分に確認する必要があります。

 ・借り主からの解約
*解約通知の期日や具体的な手続きを確認します。


⑥原状回復の範囲と内容
賃貸借の契約で最もトラブルになりやすいのが原状回復にかかわる取り決めです。
トラブル回避のためには、原状回復に関する取り決めをできるだけ明確にしておくことが大切です。


⑦特約事項
 ・貸主の事情により、特約事項が付されることもあります。
 ・一方的に借り主に不利な条項が記載されていないか。
*原状回復にかかわるすべての費用は借り主負担とするなんて条文には注意

確認すべき事項はこれだけではありませんので、疑問点があれば、不動産会社に「完全に納得できるまで」確認するようにしましょう。




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